湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

領収書をもらおう

2022年8月27日(土)

正午ごろ、雷が近くで落ちました。地響きがして、停電になりました 。1分ほどで、電気は回復して、ほっとしました。冷凍庫のものが溶けてしまうかと考えていたからです。雷が、こんな近くに落ちたのは、初めてでした。

最近、岸田首相は、あえて世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関係しているであろう議員を、要職に、大臣につけたのではないのかと考えています。

統一教会という名前のほうが、この団体にぴったしの名前なので、この名前を使います。)

安倍前首相が暗殺されて、統一教会の名前が出てきたときに、この統一教会に関わった議員を、世論によって失脚することをもくろんだのでは、と考えるのです。

統一教会に関係した議員名簿なるものが出てきました。どうしても、お金に弱い、わいろに弱い議員さんたちです。脇が甘い議員さんです。そう思われるのが、いやな議員さんは、説明をしっかりして、今後、関係を断つことを宣言しましょう。

自民党の所属国会議員さんを対象にアンケートする形で、教団や関連団体への祝電の送付や会合への出席、選挙支援などがあったかどうかなどを調査するようになりました。

野党も所属議員さんに、同じアンケートを取りましょうよ。

これで、さらに世論が沸き上がれば、もってこいです。

岸田首相は、「政治家の出処進退は、本人が判断すべき問題です」と言っていればいいのです。岸田首相の企てにのり、政治家を追い込んでいきましょう。それと同時に統一教会を、韓国に引き上げさせましょう。

公明党は、立場をはっきりしておく必要がありますね。そうでないと、矛先は公明党にも、向けられるかもしれませんね。

お布施を渡しても、葬式のお礼(大金ですよ)を渡しても、領収書が出ません。どうして出ないのでしょうか。こちらが請求したら書いてくれるのでしょうか。それとも税金を納めなくていいからでしょうか。

宗教の自由は、あります。

霊感商法をしていいという自由はありません。人の弱みに付け込む商法です。卑怯です。犯罪です。厳重に取り締まるべきです。なんでも自由が、民主主義ではないでしょう。

お祓い、お守りも、お札も霊感商法だと言われると、私はどうすればいいのかな考え込んでします。

そうです。すべての宗教法人から、領収書を出してもらいましょう。すっきりするでしょう。何百万円もする壺の領収書をもらいましょう。

34種類の事業は宗教法人の収益事業とされています。(ネット検索してください)

宗教活動には課税されないのだそうです。だから領収書が出ないのですね。

宗教活動の線引きはグレーゾーンですね。