湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

街の中の精米機

2022年8月9日(火)

昨日は、新聞来ないなと考えていたら、休刊日でした。もう少しで、督促の電話をしてしまうところでした。テーブルの片隅に休刊のお知らせの折り込みがあり、わかったのです。怒りをあらわにした督促をしなくてよかったです。

今朝は、朝から暑いです。朝風呂に入った後からは、ずっとエアコンをONのままにした部屋にいます。28℃設定です。

エアロバイク、筋力トレーニングマシーンを使った運動教室に入れたので、申込用紙を書いていました。市の文化スポーツ復興事業団の「高齢者介護予防運動教室」です。体力をできるだけ維持しておきたいので、はいれてよかったです。1回220円です。10回のうち6回以上参加すると、次のステップに進めます。無理せずに、頑張ります。

申し込み用紙の記入欄に、健康診断を受けているかという問いがありました。去年、いつ受けたのか、資料がありません。

探すのをあとにして、健康診断の話が出てきたので、病院を探して予約を入れました。年一回の健康診断です。任意継続で協会けんぽに入っていたので、案内が来ていました。忘れていました。

健康診断の名称が「生活習慣病予防診断」となっています。

 

やっと、街の中の精米機の話です。

我が家、玄米でお米を購入しています。こちらの歳を考量して、10㎏単位で袋に入れて納入してくれます。

暑い中、お米を精米しないと夕飯を炊くことができないので、100玉1枚を持って、出かけました。

玄米を精米機までもっていき、白米にします。ぶつき精米(1分、3分、5分、8分)にすると、栄養成分は多く残っているのですが、よく洗米しないと、ぬか臭いご飯になります。

我が家は、無洗米にします。1回から2回洗えばいい白米です。お水はあまり使いませんが、栄養少ないでしょうね。

10㎏の精米で困ることがあります。

10gの袋は、20㎏、30㎏の袋より小さいのです。出来上がつた白米を、10gの袋に入れる時、出口に紙袋の口をかぶせないと、お米が散らばります。だから、袋を両手で持ちながら、お米を入れるのです。宙に浮いた紙袋にお米を入れる時、へっぴり腰の格好で10㎏の荷重を持つことは、高齢者にはつらいですね。

それに袋が傾いたら、お米が飛び散る不安がプレッシャーです。

高齢者を考えて10㎏入れの袋になっているのに、精米機は10g入れの袋対応になっていないのです。

これを覚悟で、以前と同じ精米機に行きました。

驚きましたね、改善されていたのです。

10㎏の袋を持ち上げている必要がなくなったのです。写真を観てください。手で置台を出せるようになっていたのです。これは、もう感激です。よく、気が付く人がいたねと。

こんなところで、工場でよくやっていた改善が、改善事例を見られるとは、思いもしなかったです。

どこでも、カイゼンするところはあるということです。