2022年8月7日(日)
昨夜は、カシマスタジアムまで、鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島との試合を観に行きました。スタジアムでは、夏祭りがい行われており、子供たちが多く、大変にぎわっていました。ゲームをするための長い列が、あちこちにできていました。
選手たちの乗ったバスが通過する道路沿いには、大きな応援旗を持ったファンが並んでバスが来るのを待っています。
今日の試合に、なんとしても勝ってほしいという暑い願いが感じられます。このところ引き分けと負けしかありません。
ゲームが始まりました。
どうもうまく選手の動きがかみ合いません。それと、疲れが見えます。
嫌な予感が当たりました。負けました。
これで順位が4位になりました。
あと、10試合です。そのうちホームでは4試合です。11月5日のホームでの最終試合では、J1リーグ優勝を決めてほしいですね。これが最高ですね。そしたら、スタジアムで祝杯をあげましょう。
まだ、優勝はあきらめていません。鹿島アントラーズの奇跡を起こしましょう。
天皇杯、優勝してください。
ファンは、負けても選手がピッチから退場するまで応援します。次の、勝利を夢見ているのです。
ファン以外の人をスタジアムに呼ぶには、1位が最後まで決まらない試合展開が必要です。鹿島アントラーズはその目玉になりましょう。
面白そうだなと、見に来てくれた人を、鹿島アントラーズのファンにしてしまうのです。
カシマスタジアムの収容人数は何名か知っていますか。
40728人です。昨夜は、19745人でした。
私は、関西から移住してきたので、鹿島アントラーズが常勝チームと言われた時代を知りません。その時は、スタジアムはファンですごかったらしですね。
何もなかったところから来た私は、すごいチームと、すごいスタジアムがあることを、誇りに感じます。
応援しなければ、関心を持たなければ、街もスポーツも維持は困難になります。
各街も、各市も、各市民も鹿島アントラーズを応援しましょう。共に栄えることを目指しましょう。