2022年7月30日(土)
暑い居間で、エアコンもかけずに、コードレス掃除機について調べていました。のべ5時ほど調べていました。
いま、安くなっているマキタのコードレス掃除機のどちらを買うかです。そのために比較表を作ってみました。この2点商品で考えます。安くなっていないものも入れると、収拾がつかなくなってしまいます。
なぜコードレス掃除機が欲しのか。
それは、愛犬さくらの毛玉が、一日で部屋の床の上を、ゆらゆらしかけること。暑いからと、ずっとエアコンをかけておくと、電気代が高くなるので、窓を開けて過ごします。そのため、土埃が部屋の中に入ってきます。
各部屋を、掃除機で掃除するときに、コンセントに掃除機のコードを抜き差ししなくてはいけません。ごみを見つけたら、サッと吸い取ることができません。
掃除しているときに掃除機が、家具やドアの角にぶつかります。持ち運ぶときに、ホースと本体をもって歩かないといけません。結構重く感じるので、測りました。今の掃除機の重量は、5㎏です。
汗だくになりながら、掃除機をかけます。
今のコード付き掃除機は、吸い込み仕事率は580Wです。
これだけの吸い込み仕事率を、コードレス掃除機では出せないでしょう。どれほどの仕事率であれば、我が家に最適かが決められません。仕事率を上げていこうとすると、価格もあがります。
そこで、コードレス掃除機は、軽いごみを取ることだけに使うと考えることにします。
バッテリーは、内蔵型か、外付でスライド式にするかです。内蔵型だと、バッテリの差し替え交換ができないので、掃除を止めて充電しなくてはいけません。
内蔵型の掃除機は、充電するのに4時間かかります。外付のスライド式だと、充電済みのバッテリがあれば、差し替えて掃除を続けられます。充電時間は、22分ですから、35W 強で掃除していても、次の交換には間に合うでしょう。
4時間、掃除を止められないでしょうが、22分であれば、休憩でいいのではないのかなと思います。すると、高いバッテリの予備はいらないとなります。
外付のバッテリは、マキタの他の電気道具に使えます。内蔵バッテリは掃除機だけにしか使えません。
このように考えてくると、バッテリによって、掃除機の能力と価格が変わってくるだけでしょう。
バッテリは、10.8V、14.4V、18Vなどがあります。18Vは347モデルの電気工具に対応となっていますが、そこまで対応していなくていいのかなと、素人である私は思います。それにコード付きの電動道具を持っているので、それが使えます。
あれもこれもと考えて、堂々巡りです。
結論、どちらもやめました。
基本仕様は、バッテリは10.8Vスライド式(外付)のもの。充電時間が短いこと。吸い込み仕事率が30Wぐらい。稼働時間は強で20分ぐらい。バッテリの予備を1個買う。本体の重量はバッテリの大きさで変わりますが、重くても1.5㎏まで。
このように基本仕様は決めて、再度検討します。
価格だけで、買い急ぐのはやめです。
「閉店時間効果は〇〇商法のミソ」に、はまり込まなくてよかったです。
買う前に、試しに借りて使用しようかな。マキタのコードレス掃除機が14泊15日 5900円ぐらい。
そんなサイトをネッで見つけました。