湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

タンカー コンテナ 風力発電 潮騒?

2022年7月21日(木)

眠りたいとき、眠くなったときに、眠ることにしています。疲れているときは、爆睡することにしています。目が覚めると、細胞が新しくなった気がします。

今は、会社に勤めていませんから、こんなことができます。幸せですね。これができるうれしさは、会社を卒業しないと味わえませんね。

今朝は、愛犬さくらと下津(おりつ)海岸まで散歩です。

窓を開けて眠っていたので、海からの音が入ってきました。波の打ち寄せる音だけではないようです。うつらうつらしていると、新聞配達のバイクの音、さくらが床を歩き回る音、枕もとに来て足で「起きてよ」とたたく音で、目が覚めます。

そこで、今朝は海を見に行くとにしました。

私が住んでいる地域は、海抜36mです。そこから海抜26mの保護林まで歩いていくと、海が見えだします。

海岸の近くでは海抜6mです。歩いて30分くらいでこの海抜差があります。

*海抜〇mは「標高ワカール」アプリを使用しています。

海岸に近くなってきました。新しくした、駐車場の看板。注意事項についての看板。唯一の海の家。が見えてきました。市営駐車場も、海水浴期間は、無料でなく500円になります。

海の安全を見てくれる監視塔ができています。海岸にそってスピーカーがいくつか並んでいます。沖には浮きがあり、これ以上泳いで外に出ると、危険だよの印です。

「泳ぎたいな」と思うのですが、この歳で日焼けすると皮膚がんになるよと言われ、朝、見に来るだけです。それだけでも海は、いいです。思い切り深呼吸を繰り返します。

海からは、沖に停泊しているタンカー、コンテナ船の出す音、風力発電のプロペラが回る音、窓を通して入ってきていたようです。

工業地帯がそばにあるのに、海の水は透き通りきれいです。ここなら、泳ぎたいですね。

琵琶湖は、私が小さい頃は透明で泳げていたのですが、子供たちのときは、もう、泳げなかったです。泥水でした。子供たちを日本海まで泳ぎにつれて行ってました。砂浜のきれいな、透明な海でした。水晶が浜、家から2時間かかるところでした。でも、毎年行っていました。

下妻海岸は2年ぶりの、海水浴ができるようになったんですね。

シルバーで行っているところは、スポーツの合宿で利用されるグランド、コートと宿泊を提供する施設です。日本全国から、サッカー、テニスの団体さんがやってきます。合宿です。

ところが、このところのコロナ感染者の増加でキャンセルが出かけています。

いつまで、こんなことが続くのでしょうか。やっと、多くの団体さんの予約が入っています。これが無くなると、大変です。

自分で、この施設の仕事の一部に関わってみると、長い間耐え続けておられることを、ひしひしと 感じます。

ワクチンを打ってください。打ちたくても、打てない国の人がいるんです。

自分で責任をもって、判断して、思い切って、飛び出すことを、しだすときです。

他人は、どちらを選んでも、批判するのです。

 

 

 

 

 

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