湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

BOSCH ボッシュ

2022年7月16日(土)

雨です。庭木は、元気になっています。植木からは、新芽が出てきています。花苗も新葉が出てきています。やはり、水が足らなかったのでしょうか。

ドクダミ、笹の芽も出てきて、大きくなりつつあります。お日様が出たら、雑草には、申し訳ないですが、除草剤を吹き付けます。

 

BOSCHボッシュ)という名前で、何をイメージしますか。私はDIYで販売されている電動工具です。電動工具メーカーです。ドイツに本社をおく、多国籍エンジニアリング・テクノロジ企業です。DIY電動工具のブースでは、日本のMakita(マキタ)と並んで展示されているのを見ます。コードレスのバッテリー駆動の電動工具が主流になってきています。

コンセントにコードを差し込む必要がないので、床には延長コードが無くなり、作業者が動きやすくなりました。電気がない場所でも使えます。持ち運びが楽です。

仕事の効率を上げることができます。バッテリーの進歩のおかげですね。

https://www.makita.co.jp/

https://www.bosch.co.jp/pt

 

もう一つの「BOSCH」があります。

私は、2か月前にアマゾンのFire TV Stickを購入して、WOWOWを退会しています。

アマゾンプライム会員ですので、無料(会費を払っているので、無料とは言えないかな)でAmazon Prime Videoを見ることができます。

その中で「BOSCH」という題名のドラマがあります。

シーズン1(10話)を見て、後引きドラマになり、今、シーズン5の3話まで見ました。1話45分ですから、10話で450分(約7.5時間)です。

各シーズンは、事件が各々解決します。でも、次のシーズンへの、事件が引き継がれていきます。

2015年から始まって、毎年1シーズンの製作でした。シーズン7で完結。2021年でした。

主人公はアメリカ LA(ロサンゼルス)市警察の刑事のドラマです。

原作は読んでいないのですが、よくできた小説だと思います。LA市警内の不正、警察官の腐敗を描きながらも、警官、刑事の正義を貫いていく姿が描かれます。

見ていて、LAには行きたくないな、こんな事件が起こるところは怖いなと思います。

その中で生きている人々が、事件を解決しようとする刑事をとおして描かれます。

ブログも書かないで、見ていました。

シーズン4まで見て、シーズン5を見かけていたのですが、すごく心が重く、暗くなってきたので、見るのをしばらくやめようと思ました。

内容は、見てください。日本の刑事ものでは味わえない緊迫感、先が読めないストーリー、ドロドロした駆け引き、銃を街のいたるところで発砲される恐怖を感じてください。

俳優陣も、しっかりした人たちです。

主役:ハリー・ボッシュ(Titus.B.Welliver  1961年生) 

相棒:ジュリー・エドガー(Jamie Hoctor  1975年生)

警察本部長代理のちに本部長:アーヴィン・アーヴィング(Lance Raddich 1962年生)

いろんな人種が、いろんな職業、地位の人々が混じりあう、事件が展開します。

ぜひ、お楽しみください。途中で休憩したくなりますよ。

私のおすすめ刑事ドラマは「新米刑事 モース」が1位、その次はこの「BOSCH」になりそうです。

残念ながら、日本の刑事ドラマ、サスペンスドラマは見ていません。内容が稚拙で、おもしろくないからです。これは、脚本に問題があるのかな。毎週製作するのではなくてもいいのではないのでしょうか。

コンビニが24時間をやめようとする中で、テレビ放送も24時間営業でなくてもいいのではないのでしょうか。そうすれば、予算を集中して使えるのではないのでしょうか。