2022年7月8日(金)
夕方に、雨が降る天気予報です。朝の庭に、お水をあげるのをやめました。庭の土は、改善したおかげで、保水性があがったようです。夕方まで、植物は大丈夫でしょう。今日は、保水が少なくなったときに、植物の耐性がどのくらいのびるかを、試してみます。
ところで食パン1斤の袋を残してますか。残してあったら、破れていないのを確かめて、その中に、鼻をそむけたくなる臭いのするものを入れて、封をしましょう。
鼻を近づけて、クンクン嗅いでみましょう。鼻をそむけたくなる臭いは、してこないでしょう。
臭いが移ると困るものは、このような袋が使われています。
これは、材質がビニール袋、レジ袋と違うのです。
食パンの袋はPP(ポリプロピレン)で作られています。
レジ袋はPE(ポリエチレン)で、作られています。
臭いものは、PP(ポリプロピレン)で作られている袋の中に入れておけば臭いません。
袋の識別マークの横に、材質が書いています。材質を見て、袋を選ぶのも面白いです。
食パン袋で、試して実証したので、食パンの1斤の袋と同じものがないかと探して、買うことにしました。
PPにはIPP(食パン袋),OPP(コンビニパン、お花屋さん)があります。
防臭袋を買うのもいいのですが、高いですね。それと比べると、この袋は安いです。袋の材質は、PP(ポリプロピレン)であることを確認して、買ってください。
私は、この袋を流し台のコーナー袋として、ペットのうんち入れとして使用して、市の燃えるゴミ袋に入れます。おかげで、台所には臭いにおいはしません。
袋の口は、ゴム輪をぐるぐる巻いて封をします。
もちろん、食パンの袋もきちん使います。
流し台で使うときに、ポリ袋エコホルダーも併せて使っています。袋をセットしやすいのです。生ごみが入っても、取り出しやすいです。
この袋の中には、水切りした生ごみを入れてください。どのような封をしても、液が 漏れ出すことがあるからです。市の燃えるゴミ袋の中で、漏れたら、この食パン袋を使う意味が無くなります。
あまりにも早く来た暑い日でも、ゴミ袋から臭いません。