湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

壁面収納 隙間ワゴン

2022年6月16日(木)

今日は、孫の運動会を昼から見に行きます。4年ぶりに運動会かな。もう5年生です。

大きくなったものです。

昨年の引っ越しのとき、断捨離をして、必要なものだけをもってきたつもりでした。

居間にしようとしているところには、収納場所がありませんでした、。白い壁面の前に収納棚を作ろうと考えました。

スペースも取りたくないので、A4サイズの本を縦に収納できる奥行であればいいと決めました。23cmの奥行で、天井いっぱいまでの高さにしたかったのと、スリムなイメージの収納棚にしたかったのです。

ディノスで調べると、とてもいいのがありましたが、とても高価な棚になります。自分で作るのも、これだけ大きな棚になると時間がかかります。うまくいく保証はありません。

そこで、楽天市場で探すことにしました。買った棚は、写真のように組み合わせたものです「。

壁面収納:PROVAⅡ450 1式 11600x1=11600円

壁面収納:PROVAⅡ600 2式 12300x2=24600円

壁面収納:PROVAⅡ450RI 連結&追加棚 2式 4700x2=9400円

購入品合計:45600円 

これを組み立てるには、私が9時間ほどかかりました。見栄えこそ違いますが、機能としてはディノスの壁面収納棚と変わりません。書籍以外にもいろいろ置いています。扉はつけていません。見せる収納にしたのです。

これでいいところは、

①天井に突っ張り板がついていること。最高270㎝の天井高さまで対応できます。(2x4の住宅では、天井高さ270㎝の住宅があります。)

②上部棚4段には、落下防止バーがついています。

③背面下部には、約9cm高さまでの幅木をよけられるようにカット加工が施されており、背面を壁に合わして設置できます。ものが壁面側に落ちません。

この棚には、いろんなものが収納されています。人形 鉄瓶 すり鉢 土鍋 フォトフレーム 本 薬箱 レコードなどです。まだ上に棚にも収納できるスペースがありますね。見せる収納と言っているのに、もう少し整理整頓して、写真を撮ればよかったかな。ありのままのほうが、嘘をつかないでいいので気楽いいです。

2022年3月16日の地震のときは、震度4の横揺れがありましたが、収納棚は動かず、倒れませんでした。ものも落ちて来ませんでした。

こちらに来て、初めての地震で少し驚きました。その後、地震がたびたびありますが、今のところ、3月16日以上の揺れはありません。

大きな揺れを体験して、突っ張り板、落下防止バーは必要だと、実感しました。

最近は、揺れが来るまでに地響きを感じます。地響きの大きさで、どのくらいの揺れが来るかを見極めています。

冷蔵庫の横のキッチン隙間ワゴンも買いました。20390円。これも、食料品を整頓する場所がないので、引っ越してすぐに必要なものでした。冷蔵庫と同じ高さのものを選びました。ワゴンの下にキャスターがついていて、引き出せるのです。しかし、この中に入れるものの重量によりますが、どうしても床板にキャスターの跡が付きます。ひどくなると床板に溝ができるなと思いました。

それで、引き出す範囲から、収納する範囲まで、床板の上に、傷防止マットを敷くことにしました。マットは、キャスター付きの椅子の下に敷いていたものを、利用しました。

野菜入れ用に、桐無垢のキッチンワゴンを2式購入しました。5280x2=10560円。 これにはがっかりしましたね。引き出しが正しく収まらない。引っかかる。いつ壊れてもおかしくない作り方です。ある程度、自分で調整したり、滑るテープを張ったりして、使えるようにはしました。

通販で購入して、「ああ買わなければよかった」と思うものはあります。これが通販の怖いところです。

a.r10.to

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