2022年5月10日(火)
昨年の12月に買った洗濯機。
日立全自動電気洗濯機 BW-V80Gです。
なんとこれには、風呂水ポンプが本体に内蔵されているのです。
昨年12月に購入したのです。このときは、お風呂場と洗濯機が置いてある場所が離れていたので、お湯取運転のことは考えませんでした。
鹿嶋市の水道料金が高いので、使用量を減らすことを検討することにしました。口径20mmで20㎥/月使用のときの料金比較をしてみました。滋賀県米原市(びわ湖のある県です。)2827円。茨城県鹿嶋市 4620円。金額は10%税込価格です。約1.6倍です。驚きの差です。滋賀にいたときのように水道水を使用してはいけません。
みんなでつくる地域応援サイト|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)
水道料金については、上記サイトを参考にさせていただきました。
お湯取運転のために、お風呂のお湯の吸い上げるポンプを買わないといけないと思っていました。取り扱い説明書を読むと、お湯取ホースの取り付け方、運転方法について書いてあり、ポンプについては書いていません。
ホースの取り付け方法しか書いてないのはなぜ。これはと思い、仕様のページを見ました。40Wのポンプが本体に内蔵されていると書かれていたのです。
洗濯はお湯取運転して、すすぎ工程の最後に自動で水道水のすすぎ運転を行うようにします。決めました。
庭に井戸用のパイプがあるのです。ポンプを残しておいてくれればよかったのにね。ポンプつけて庭に水出すだけにするのに、いくらかかるのかな。ポンプ復活が急務かな。
追記
2022年5月11日(水)
早速今朝、お湯取運転でお風呂のお湯を使って、洗濯をしました。
洗濯、すすぎ1,すすぎ2のお湯取自動運転です。すすぎ2は最後に水道水(6L)で仕上げすすぎが入ります。これでお風呂のお湯はほとんど使い切ります。
乾燥させて、何か問題は無いかのチェックが楽しみです。すすぎで問題があれば、洗濯、すすぎ1までをお湯取自動運転にして、すすぎ2は水道水だけですることにします。