2022年4月29日(金)
床に置いてあった蟻の駆除剤を、愛犬さくらが食べたようです。緑のプラスチックカバーが二つに分解されていて、中身がありません。
床に置いてあった蟻の駆除剤を、愛犬さくらが食べたようです。緑のプラスチックカバーが二つに分解されていて、中身がありません。
ウルトラ巣のアリフマキラーの1個です。すぐに成分を調べました。フィプロニルが有効成分です。小麦粉、食品添加物に類するものが混ぜられてフィプロニルは微量ということでした。
フィプロニルは、犬用のノミダニ駆除の薬にも使われています。だから、有毒ではないということだと判断しました。首筋にたらされたとき、体調が悪いようになります。
「1個しか食べていないので、大丈夫だ」というのですが、次男と妻は心配で獣医さんのところに行きました。
獣医さんの判断も、診断はしてくれて、問題なしということでした。
むしろほかのことでいろいろアドバイスされたようです。
鹿嶋市の畑では、肉に農薬を混ぜて、犬や猫が食べるようにしてあるそうです。農薬は危険なので、犬が食べないように、散歩のときは周囲を注意するようにとことでした。
海岸に行くときは、釣り糸と釣り針に注意しなさいとのことでした。飲み込んでしまうことや、けがをすることがあるそうです。
さくらは元気ですので、牛乳をあげておきます。
床や、サッシの陰に置いておいた駆除剤を、さくらにとられないところに置き換えました。
猫ちゃんの気配を感じない 愛犬さくらの写真です。