湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

切り株掘りおこし完了

2022年4月9日(土)

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南側最後の切り株・井戸用のパイプ出現・玄関のシュロの根・除去・処分待ち切り株

3月27日から始まった切り株、ドクダミと笹の地下茎の掘りおこし。切り株は全数起こしてしまいました。一番厄介で嫌な切り株はシュロでした。この木は、直径5mmぐらいの細い根が、ぎっしり集まった木の形態をした植物ではないのかと思いました。スコップ、斧、ツルハシ、電動チエーンソーのあらゆるものを試しながら、堀おこしました。今までの切り株は、大きな枝根を切ると、株がぐらぐらするのですが、シュロは細かな根が、ぎっしり土の中に入りこんでいるので、なかなか切れません。ひものような根ですので、掘りおこすのも大変です。作業をしていても、いらいらして欲求不満の陥ります。まだ少し根が残っているので、すっきりしないです。

チエーンソーの替えチェーンと、金太郎が持っているタイプの斧が家に配達されてきたら、作業再開して、根を最後までとり、すっきりさせます。チェーンソーで土の中まで切っていたので、早くチエーンを交換することになったようです。

切り株は、鹿嶋市衛生センターではそのまま引き取ってもらえないので、細かく切って燃えるゴミで出しています。燃えるゴミの日は、毎回出したごみが引き取られたかを、確認に行っています。

一度、燃えるごみの中に布を入れて出したら、布は不燃物なのでごみ袋は残されていました。ごみくずに我が家の住所がわかるものがあったので、わざわざ当番さんが持ってきてくれました。そんな手間を取らせないように、心配な時は、チェックしに行くのです。

株は、チエーンソー、丸鋸、斧を使い細かくできます。庭から出てきたセメントのがれきをどうするか悩んでいます。どこで引き取ってもらえるのでしょうか。

玄関は、下水、雨水のパイプが通っているので、掘るのに注意です。塩ビパイプですから、スコップでも割れてしまいます。まずは、それぞれの枡のふたを開けて、パイプがどの方向で、どのくらいの深さで配管されているかを確認して、掘りました。

北側と南側の砂利が敷いてある部分は、除草剤で行きます。笹を刈っているおじさんに、笹とドクダミの地下茎を枯らすのはどうしたらいいかを聴きました。一番いいのは地下茎を堀りおこすこと。無理なら、除草剤を、雨の降らないときで、15℃以上の気温で、草の緑の部分が10cmぐらいのときに、散布すること。それも通常の2倍~3倍のこい濃度で散布すること。新芽が出たら、また散布する。これを続けるといいとのことでした。

除草剤を買ってきました。薄めて使うものです。エアコンの室外機の下、掘りおこせない箇所に散布しました。どうなるのか楽しみです。今回の除草剤は、「タッチダウンiQ」です。農林水産省登録 第22161の農薬です。花壇の用品売り場でなくて、農薬の売り場にありました。

安全性については、ネットで調べてください。それが一番です。自分で納得して買い使うしかないので、いろいろ調べてください。私は、雨にも強い、地下茎までも枯らす、濃度は自分で決められるということで、購入しました。

庭で、掘りおこせるところは掘り、ドクダミ、笹の地下茎をとりのぞきます。その後、新しい芽が出てきたら、農薬で枯らす予定です。これが終わるのは4月末です。そこから、お花や雑木を植えていきます。

10日は、鹿嶋市に移住して、2度目ですが、鹿嶋スタジアムで、鹿島アントラーズVS横浜F・マリノスの試合を見に行きます。4月は3回行くことになってしまいました。2回は抽選で無料で行けることになりました。

ビギナーズラック(Beginner's luck)です。うれしいです。